外注を回す大変さから学んだビジネス論

 

最近、モデル、編集者とミーティングすることが多いけど、複数の外注を回す大変さをひしひしと感じてる。

 

一回ミーティングしただけだと誰がどの人か忘れるし、特徴がない人だとそもそも一回話しても記憶に残らない。

 

ミーティングで顔を出さない人なんて尚更だ。

 

外注と絡んでて本当に思うけど、結局は人対人。

特別なものを持っていない限りは顔を出してないと選ばれないと思った。

 

実際、これまでにモデル2人、編集者2人に依頼したが、全員ミーティングできて、尚且つ顔を出してくれた人にしかお願いしていない。

 

でも、今度顔出しできなかった女性モデルの人に素材を依頼しようと思っている。

 

それは、スタイルがいいから。

映像として人を惹きつけるものがあるから。

 

男性モデルで50代の人がそもそもミーティングなしで指示だけもらって撮影したいと言ってきて断ったし、ZOOMで顔を出さなかった人は話しても全く記憶に残っていない。

 

結果、選ばれることはない。

 

とても良い教訓だと思った。

なぜ顔を出せないのか?

 

自分がやってることに誇りを持ててないんだろうな。

俺は、しっかり自分の顔で勝負していけるように、誇りを持てる仕事をしよう。